UberEatsは効率化が肝!ブーストを意識して「時給」を上げろ!

効率的に動いて「時給換算」を上げよう!

第2週合計:4/20(月)~4/26(日)
売り上げ:26,323円
乗車本数:43回
走行時間:14時間46分
時給換算:1,782円!
➡効率化を覚え、立派な副収入に。
第2週となり、UberEats自体にも慣れてきて、より効率化・合理化を図るようになってきました。
その結果、上手くいった時と行かなかったときの差が鮮明になりまして
要因は「ブースト」の有無でした。
UberEatsの売上算出の仕組み
お支払い =
UberEatsマニュアル ― 売り上げの内訳を知る
(1) 基本料金 x (2) ブースト + (3) プロモーション – (4) サービス手数料 10%
https://www.uber.com/jp/ja/drive/delivery/uber-eats-earnings/
とされており、基本料金はエリアによって異なります。
更に、基本料金も内訳としては「受取料金」「受渡料金」「距離料金(走った距離)」と細分化されており、実は結構細かく計算されているのです。
ブースト=倍率インセンティブとは?
追加で上乗せされる報酬のことで、ご注文の多い時間や場所に適用されます。
エリアごとに1.1倍、1.5倍などエリアの状況に応じて発生します。
基本料金が500円の配送の場合、ブースト(1.4倍)が付けば
500円×1.4=700円。同じ距離走っても200円もボーナスが付く!
今、どのエリアで、どれくらい倍率インセンティブが発生しているかは
アプリ上でリアルタイムで見ることができる。
(画像のようにオレンジ色に染まる。この時は激レア2.2倍!?)

専業ウーバーイーツ配達員であればピークタイムに頑張って、昼間はのんびり。とするかもしれないが、あくまで目的は「副収入」目指すは効率化!
どこまで売上が変わるか試算してみよう
ブーストが採用されるのはだいたい毎日時間が決まっていて
お昼の11:00過ぎ~13:00頃、夜の18:00過ぎ~21:00頃までは
ピークタイムとなることが多いようです。
私はもっぱらこの2時間+2時間程度を中心に走っていますが、どれくらい
効果があるか数字で見てみましょう。
【前提条件】…私のこの週の実績から平均値を下記とします。
1:分かりやすくするために、基本料金1件500円とします。
2:2時間で5件配達したこととします。
3:1日4時間走り、ブーストの有無で比較します。
ブーストはすべて1.2倍とします
⑴ブースト無し
2,500円(2時間の売上)×2回(1日分)×5日間=25,000円
⑵ブーストあり
2,500円×1.2×2回×5日間=30,000円(+5,000円)
最終結果も当然1.2倍。金額にして5,000円も多い事に!
勿論、全てブーストが付くわけではないし、走行距離もバラバラなので机上の空論ですが同じ時間・距離走ってもこれだけ結果が違うわけですから、逃さない手はありません。
確実にブーストを獲得する方法
⑴ピークタイム中心に稼働する
➡当然ですが、注文が殺到する時間帯・エリアで稼働することが大前提です。
でも、ブーストがつかない注文も当然あるわけで、どうしたらよいのか?
⑵「受けたくない注文」はスルーする!
注文が来た時、スマホには地図上のどのお店から呼ばれているかが表示されますが画面上部に「拒否する」というボタンがあり、受けずに済みます。
➡これを押してはいけません!
ドライバー都合でのキャンセルしたり、拒否をするとUberEats的には内部査定があり、注文が入りにくくなったり悪影響があるようです。
そこで、受けたくない注文=ブーストが付かない注文が来てしまった時は
「呼び出し時間が過ぎるまでスルーする」のです。
時間はかかりますが、これだと内部的なマイナス査定ありませんので、後はブーストがつくようにオレンジ色のエリアの中を周回して待つと良いでしょう。
ぜひ意識して、”割の良い仕事”にしていきましょう!
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