フリーランスの親向けロボアド投資が学資保険に勝る理由

フリーランスの親向けロボアド投資が学資保険に勝る理由

こんにちわ!うーたんパパです。
ロボアドバイザー投資「THEO」を2か月ほど運用してみて

フリーランスの親としては、学資保険よりロボアドバイザー投資の方が
しっくりくるな。。。と感じたので記事にしたいと思います。

まずはTHEOってなに?って方は下記公式ページや、
投資初心者でも5分で分かる手順をご覧ください☆

【関連記事】
初心者でも出来た!ロボアドバイザーTHEO5分で分かる始め方。
https://yupapa.work/theo

【公式ページ】

THEO+docomo

学資資金の確保にはロボアドが良い!

まずは私のTHEOの現状資産

こちらが2020年3月17日に5万円を入金してからの推移となります。
本来、月に一度のタイミングで積み立てていくスタイルなんですが
新型コロナウイルスの影響で、本業の入金が変則的なためこんな感じに。

4月16日  50,000円追加
5月19日  200,000円追加

300,000円くらいで運用している方が多いようなので推移を見たくて揃えて
みました。これからは毎月20,000円ずつの積み立てにしようと思っています。

推移で分かるTHEOの安定感

こちらはトータルリターンの推移表ですがちょっと癖のある推移でした。
スタート直後の3月中旬~末は「コロナショック」前後の期間のため相場が
荒れに荒れていて
、3月以前から投資をしていた方々の多くが大きくマイナスに傾いたと聞いています。

4月に入ると、相場の安定に合わせて、専門家による運用の成果が出始めます。
一度もマイナスに触れることなく、5%前後の推移をキープ。
これからの経済回復に期待を持たせる結果となりました!

学資保険ってイマどうなの?

そもそも学資保険とは毎月一定額の資金を積み立てていくことで子供の将来の学習資金を確保・運用するための物です。
返戻率=リターンの高さや、特約の豊富さが売りでしたが昨今の状況は雲行きが怪しいのです。

子どもの将来の教育費が不安はつきものです。教育資金をどうやって貯めようかと方法を考えている家庭は多いのではないでしょうか。
教育費の積立といえば真っ先に思いつくのが学資保険です。

学資保険は返戻率が100%を超えるものもある貯蓄性に優れた保険で、契約者に万が一のことがあればそれ以降の保険料の支払いをしなくて済む保障もついておりとても魅力的ですよね。

しかし、昔は高かった返戻率が最近では推移下降傾向にあり、学資保険の魅力が危ぶまれています。

ほけんROOM学資保険 https://hoken-room.jp/student/1774

私も2歳の娘の将来を考え、学資保険の加入を考えていましたが本業である
エンタメ事業(フリーランス)の特性上、難しく感じたためロボアドバイザー投資に魅力を感じたのです。

フリーランスにおすすめ!ロボアド>学資保険の理由

あくまで私個人の考えであることと、投資はリスクが伴う点はご了承ください。
とはいえ、学資保険も今じゃマイナス返戻率な商品もありますが…

フリーランスにとって学資保険のデメリット

①毎月固定の保険料・固定金利
当然ながら保険のため、月々の保険料や金利は契約した保険内容によって決まってきます。良い特約を選べばそれだけ保険料も高くなり…

月によって収入が異なったり、この新型コロナウイルスのような予期せぬ事態に
「固定」されているのは厳しいと感じました。


②一定期間引き出せない資産であること
満期を迎えないと、満額での返戻金を得られなかったりデメリットが大きい保険商品。その点、ロボアドバイザー投資などはいつでも引き落としが自由なのは大きいですね。

※THEOの場合、運用手数料が年率1%になってしまいます。ただし、手数料が安くなるにはそれなりの条件がいるため、私は問題ありませんでした。


③返礼率が期待できないこと
前述したとおり、2020年5月現在、学資保険各社の返戻率もあまり高い物が多くなく、銀行貯金よりは良いものの、THEOの5%台を超える物はあまりありません。

フリーランスにとってロボアドのメリット

①積立額・タイミングが自由。積み立てなくてもいい
自分のタイミングで積み立て金額の追加・積み立て停止とできるので、資産の状況に応じて積立額を増やしたり、一旦停止も自由自在。

末までに●●円入れなければ』というプレッシャーが無いのは大きいです!


②いつでも出金ができる
学資保険との最大の違いと考えています。銀行感覚!
確かに、出金によって手数料が変わったりリターンが下がるリスクはありますが
「いつでも下せるお金がこれだけある」という事実は、保証の少ないフリーランスにとっては大変ありがたい物です。


③リターンの高さと自由度
THEOの場合、運用を専門家に任せて行うことで高い返戻率を保っていますが
自分で市場を調べて運用をすることも可能です。

知識のある方なら、高いといわれる学資保険の返戻率以上のリターンを生み出せる可能性があるので、自由度が高いといえますね!

ロボアド投資のデメリット

当然ながらデメリットも存在します。これを許容できるかで
その人の資産運用は決まると言えるでしょう。

①元本割れのリスク
「投資」なので当然ながら大きなデメリットです。
実際に、コロナショックで数多くの投資家が損失を受けました。

これについては社会をよく見て、先読みをすることで出金➡回避も可能です。
デメリットでありながら避けるチャンスはあるのです。

②保障が無い
学資保険にあって投資にない物。
事故や病気に合って働けなくなった時などに、何もないのは不安です。

私は別に、生命保険などに加入しているためこの点はクリアしています。
むしろだからこそ、投資に切り替えたのですね。


③初期投資資金の必要性

これまた学資保険よりハードルの高い問題です。
共済などを使ってかなり安くスタートできる学資保険より、ロボアド投資の場合
初期投資に高額いるのでは…という問題です。

1万円あれば始められます!

多ければ多いほどリターンは期待できますが、背伸びせず始められそうな設定額で安心です。



つらつらと書いてしまいましたが、フリーランス家業の親としては
子供のためにどうやって資産を蓄えるか、悩みの種です。

古くから伝わる学資保険一択の考えではなく、ロボアド投資も
検討頂ければと思います。

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